猫好きのFXトレーダーが経済指標の読み方をメモするブログ

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商業動態統計も読めるのにゃ!

商業動態統計のポイント

☑販売を実績を掴んで消費の動向を占うにゃ!
☑大型小売店など地域別の販売実績が分かるにゃ!
☑コンビニなど新業態の動向も調査にゃ!


http://www.flickr.com/photos/7702423@N04/16826759250
photo by cseeman

<趣旨>

商店の毎月の販売動向を把握する。

<発表機関〉

経済産業省調査統計部産業統計室

<発表周期>

月次。

<重要度>




商業動態統計の調べ方

商業動態統計で調査された全国の焦点の中かサンプル理論に基づいて抽出された商店を対象に毎月調査。調査対照のとなる商店は以下の4つに区分し、経済産業大臣が指定する。

指定商店甲=総合商社など従業員100人以上の各種商品卸売る商店及び同200人以上の卸売商店。商品別販売額、販売先別商品販売額、月末従業員数、商品手持額(四半期末)を調査する。

指定商店乙=指定商店の甲丙を除く卸売商店など。商品販売額、月末従業員数を調査。

指定商店丙=従業員50人以上の小売商店のうち、百貨店とスーパー。商品別販売額、月末従業員数、売場面積、月間営業日数、商品手持額(四半期末)などを調査する。

指定企業調査=コンビニエンスストアのチェーン企業のうち500店舗以上の展開する企業本部が対象。月管商品別販売額、サービス売上高、月末店舗数などを調査。

商業動態統計の読み方

1.個人消費の判断材料

卸売販売額は生産と消費を結ぶ流通段階の変動を把握する指標として役立つ。小売販売額は各種業態ごとの動きを捉えており、個人消費の動向を判断する材料となる。ただ、小売業では長引く不況とデフレの影響で、既存店ベースでの売り上げが低迷する傾向が続いている。これに対し、依然として高水準の新規出店を続けるコンビニの伸長が目立つ。