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主要旅行業者50社の旅行取扱状況も読めるのにゃ!

主要旅行業者50社の旅行取扱状況のポイント

☑国内の主要旅行会社の売上高も分かるにゃ!
景気動向にも反応だにゃ!

http://www.flickr.com/photos/35641690@N08/5080033832
photo by Luís Ferreira


<趣旨>

国内の主要旅行業者50社の売上高を合計し、旅行消費全体がどのような状況にあるのかを把握する。

<発表機関〉

国土交通省総合政策局観光部旅行振興課

<アドレス>

www.mlit.go.jp


<発表周期>

月次。翌々月の10日前後に発表。

<重要度>




主要旅行業者50社の旅行取扱状況の調べ方

国内の旅行会社のうち上位50社を選び、その売上高を合計する。全体額の他、国内旅行、外国人旅行、国内旅行の3区分がある。旅行会社が作ったパック旅行の売り上げは別に「ブランド」としてまとめている。

主要旅行業者50社の旅行取扱状況の読み方

1.強い季節性

旅行消費は季節性が強いのが特徴である。年末年始の12月、1月、ゴールデンウィークの4月、5月、夏休みの7月、8月などは例年急増する。このため、統計は前年同月比を見る。

国内旅行は景気動向に左右され、バブル経済期には急激に伸びた。海外旅行は戦争やテロ、疫病などの影響を強く受ける。

こうした理由で海外旅行が減ると、代わって国内旅行が増加する傾向がある。外国人旅行は日本をお℃ずれる外国人のことで、国内旅行や海外旅行に比べると低水準にとどまっている。

2.直接予約は対象外

旅行会社の窓口で宿泊施設や航空機などを予約して料金を払えば、旅行会社の売り上げに算入される。逆に旅行会社を使わずに、個人がインターネットなどで宿泊施設や航空会社と直接やり取りをすれば、売上には参入されない。最近は旅行会社を使う社員旅行や家族旅行が減り、旅行会社を使わない個人旅行が増えている。