猫好きのFXトレーダーが経済指標の読み方をメモするブログ

猫でも分かる経済指標

ただの猫好きFXトレーダー

単純株価平均も読めるのにゃ!

単純株価平均のポイント

☑全体的な株価の位置を把握するための指標の一つだにゃ!
☑ある時点における株価の平均的水準を知るのに有効だにゃ!
株式分割の影響度などを調整しておらず、連続性に難点があるにゃ!

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〈趣旨〉

株式市場に上場している株式は様々で、高安の値動きもまちまちである。この単純株価平均を見れば、株式相場全体の平均的な水準がどのあたりにあるのか一目瞭然。

〈発表機関〉

証券取引所など

〈発表周期〉

毎日。

〈重要度〉

 B





単純株価平均の調べ方

各銘柄の株価を足し合わせて平均値を算出する。

単純株価平均の読み方

1.株式相場の全体的な水準を知り、どんな方向に変動しているかを理解する

株価は時々刻々、目まぐるしく動いている。しかも銘柄ごとに水準も違えば、動いている方向もまちまちである。株式相場が全体としてはどの程度の水準にあって、どちらの方向に向かっているのかを知りたい人にとっては、個別銘柄の株価だけでは判然としない。そこで個別銘柄の株価を平均することで、株式相場がどんな位置にあるかを示す意味が出てくる訳である。

2.最も基礎的な指標

株価平均にはいくつもの種類が存在するが、単純株価平均はそのうち最も基礎的なものになる。東証では第1部と第2部それぞれに普通株式全銘柄(整理ポスト銘柄や新株を除く)を対象にした規模別、業種別に分類した単純株価平均を発表している。

3.連続性に注意

単純平均株価は、計算式が簡単で現実の株価水準をそのまま反映していると性格もある。しかし、株価だけが対象になるため、発行済み株式数の少ない品薄株や値がさ株によって左右されがちである。また、株式分割権利落ちの影響と通常の市場における株価変動の性質の違いが反映されないため、連続性に注意する必要がある。