猫好きのFXトレーダーが経済指標の読み方をメモするブログ

猫でも分かる経済指標

ただの猫好きFXトレーダー

上場株式時価総額も読めるのにゃ!

上場株式時価総額のポイント

☑全上場銘柄の株式総体の推移を捉えるにゃ!

イタリアの猫

〈趣旨〉

上場している株式全体をその日の終値によって評価したらどれくらいの金額になるのかを見るための指標。

〈発表機関〉

日経経済新聞社、東京証券取引所

〈アドレス〉

東証 : 株式時価総額

〈発表周期〉

毎日。

〈重要度〉

 A



上場株式時価総額の読み方

1. 市場の規模から経済動向を知ることができる。

 例えば、日経平均株価は、市場の平均的な株価水準や動向を認識するのに役に立つが、同時に株式市場全体の資産価値がどの程度あるかを時系列で調べていくと、経済が上向きにあるのか下降線を辿っているのかを知る手がかりになる。
 経済成長率と時価総額の間にどんな関係があるかを見れば、経済成長のどんな局面で株式価値が高まったり低下したりするのかを知ることができる。

2. ストックとしての経済価値を測る。

 株価はその株式を発行している会社に対する市場の評価ですが、正確に言えば、その会社に対する評価の総額は、(一株当たりの株価)×(発行済み株式数)となる。
 政府保有株式が存在する民営化株(NTTなど)を除けば、ほとんどの企業で上場株式総数と発行済み総数に違いがないので、会社の価値全体を示すマクロ指標に用いることができる。
 売買高がいわばフローの価値を表すと考えれば、時価総額はストックの考えに基づいて価値を表すものになる。