猫好きのFXトレーダーが経済指標の読み方をメモするブログ

猫でも分かる経済指標

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地価公示価格も読めるのにゃ!

地価公示価格のポイント

☑1月1日時点で調べた
 1平方メートル当たりの土地の値段だにゃ!
☑地価に関する最も基本のデータになるにゃ!
☑一般の土地取引の価格の目安になるにゃ! 

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〈趣旨〉

都市とその周辺から標準的な土地を選び、その土地の「正常な価格」を公示することにより、一般の土地取引に指標を与える。
また政府や地方自治体が公共用地を取得する際の買収価格の算定基準として利用。

〈発表機関〉

国土交通相の付属機関である土地鑑定委員会

〈発表周期〉

年次。
毎年3月下旬の官報に公示。

〈重要度〉

 A




地価公示価格の調査方法

選定した標準土地について、不動産鑑定士または同士補の2人以上が鑑定評価し、
これを土地鑑定委員会が審査、調整して価格を判定。

地価公示か価格の読み方

1. 地価動向を掴める。

地価公表表示の本来の目的は、個々の土地の正常な価格を調べ、公表すること。
しかし、土地鑑定委員会では、地域別、用途別に前年の公示価格と比較した地価上昇率も発表。
そのため、地価の動きをマクロ的に掴むための統計としても使用できる。

2. 地域別、用途別にきめ細かい

地価上昇率は、住宅地、宅地見込み地、商業地、工業地、準工業地、市街化調整区域内宅地の
6つの用途に分ける。
さらに、東京、大阪、名古屋の3大都市圏の他、地方都市平均を出しています。
また、都道府県、主要都市、さらに3大都市圏については鉄道の沿線ごとの住宅地の上昇率も算出。

3. 毎年、調査地点の入れ替えを実施する点注意

この調査は地価公示法に基づき、1970年かに3大都市圏の970拠点を調べたのが始まり。
その後、調査地域は全国に広がりました。
また、対象となる標準地点も、実勢価格と開きを縮めるために毎年入れ替えを実施。
このため、地価上昇率の年次推移を見るのは、多少の難点がある。