猫好きのFXトレーダーが経済指標の読み方をメモするブログ

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景気ウォッチャー調査だにゃ!

景気動向指数のポイント

 ☑景気動向の‟体感"を数値化にゃ!
 ☑マクロ統計に表れにくい「街角景気」を映すにゃ!
 ☑速報性があり、業種・地域ごとの景況感が分かるにゃ!

http://www.flickr.com/photos/39084226@N00/234816240
photo by sausyn

景気ウォッチャー調査の詳細

〈趣旨〉
 地域の景気に関連の深い動きを身近に観察できる人たちの協力を得て、
 地域ごとの景気動向を的確かつ迅速に把握し、景気動向判断の基礎資料となる。
 GDPなど、マクロ統計に表れにくい「街角景気」を集計し、指標化する。
 英語表記はEconomy Watchers Survey

〈発表機関〉
 内閣府

〈アドレス〉
 http://www5.cao.go.jp/keizai3/watcher/watcher_menu.html

〈発表周期〉
 月次。毎月25日から月末にかけて調査し、翌月の上旬に発表。

〈重要度〉
 A

景気ウォッチャー調査の調査方法

1.景気ウォッチャー調査の最大の特徴は、調査対象が現場の個人であること。
  例えば、百貨店の売り上げ動向は、経理部門ではなく、売場の担当者にアンケート。

2.こうした景気ウォッチャーは、正式には家計動向、企業動向、雇用など、
  代表的な経済活動動向を敏感に反映する現象を観察できる
  業種の適当な職種の中から選定した2050人になります。

3.景気ウォッチャーは、毎月次の6つの質問に回答します。
  今月の景気の現状、今月の景気の方向性、景気の方向性の判断理由、
  判断理由の説明、景気の先行きについての判断、先行き判断の理由。

4.調査は全国11の地域ブロックごとにある地域別調査機関が地域ごとに実施。
  そのうち1カ所の取りまとめ調査機関が集計・分析しています。
  内閣府は調査機関を選定、業務を委託し、結果を整理分析して公表しています。

景気ウォッチャー調査の読み方

1.速報性が特徴の一つ。
 例えば、「冷夏の影響」など、
 特定の出来事についての反応をいち早く読み取ることができます。
 地域経済動向を読む上でも速報性が高い。
 景気判断理由を説明している「コメント」に経済活動の現場で働くプロの勘が表れる。
 過去の経験から判断して、
 お客様がこういう動きを始めると景気が良くなるといった話題が満載されています。
 体感としての景気判断がわかる他、ビジネスチャンスのヒントが隠されていることも。

関連統計

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